中古車の選び方を調べた

実家である秋田に帰ったら、必ず足が必要になります。

すなわち車です。

田舎は車が無ければどこにも行けないと言いますが、逆に言えば車があればどこでもいけるのです。

東京はなぜか車があるとむしろ行けない(行きにくい)場所が多いようですが…さておき、じゃあ何の車買おうかなーと。

というかどうやって選べばいいのかなってことをいくつかのサイトを参考にざっくり調べました。

以下参考にしたサイトです↓

失敗しない中古車の選び方|中古車を選ぶポイント・コツを指南

中古車購入で失敗しない為のポイント5選!【最低限抑えるべきは?】

中古車で試乗はできるのか?試乗の際の注意点|中古車の情報満載!Goo-net

中古車購入の際にチェックするべきポイント

 

眺めてざっくりわかったこと

・本体価格を安くして人を集めて、諸費用を多くとろうとする店に注意

・修「復」歴なしだからと言って、修「理」歴なしにはならない。しっかり確認。

・年間1万メートル走るように車はできている。1年あたり1万キロ計算に近い車がいい(←ほんとかな。そういうデータどっかあるんかね?)

・基本的に年式が古くなればなるほど安くなる

・一度試乗したほうがいい(エンジン音などチェック)

・太陽が出てる時間帯に部品ごとの色チェックとか、内装チェックとか、エンジンオイルなどチェックする

・購入後納車までだいたい1-2週間かかる

・2-3月は需要と供給のバランスが良いため、中古車価格高いらしい

とまあこんな感じ。

 

次に維持費について、調べてみました。

最初自動車税って何よとか、軽自動車税って何よとかぐるぐる調べて、最後にこれだという検索ワードを見つけました。

「軽自動車 普通自動車 比較」(気になる方はぐぐってみよう)

で、得た結論は明らかに軽自動車の方が維持費が安いですね

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東京都主税局<税目別メニュー><自動車税>

図は上記URL 東京都主税局HPより

 

例えば1年あたり普通自動車 1000cc 34500円 vs 軽自動車 8000-10000円ぐらい。

軽自動車税は市町村ごとに税率がやや変わるため、注意が必要)

2015年3月以降の軽自動車税は増額したようですが、それでも普通自動車に比べて明らかに安い。

軽自動車は普通車より死亡率が高いのか

上記サイトによれば軽自動車はすぐぺしゃんこになるイメージですが、死亡率も有意差はない模様。

後はエコカーにするかだけど、そこまで高い車考えていないので、今のところは考えない。

もちろん手に届く値段にエコカーがあったら考えるけどね。

 

というわけでどう考えても軽自動車買いという仮の結論に至りました

で、いろいろ調べた現時点での今後の作業を予想すると、

①自分が車を使う場面と目的を考える

 →今のところ何を運ぶか分らないから、荷物多めに乗せれそうな軽自動車かな~。

②中古車販売比較会社で大まかな車種と価格を調べ、候補をいくつか調べる

→価格で車種絞って、後は見て判断かな~

③地元に帰ってから中古車販売店に行ってみて、最初の選び方についてチェックしてよさそうなら購入

→中古車売ってる店どんくらいあるんだろうな~

 

とまあこんな流れかなーと。

今後①、②をじわじわと実行する予定です。

③は秋田戻ってからですね。

とりあえず更新はここまで

金正男殺害に何故空港が選ばれたのか

金正男殺害事件が驚きのニュースとして世間の注目を集めています。

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画像←金正男 →金正恩

 

ニュース番組をみて思ったのですが、空港といえば人通りは多いし、監視カメラもあります。

危険物を持ち込むためのハードルも高い。

しかも国際空港となると警備が厳しいイメージを抱くと思います。

それなのになぜ空港が選ばれたのかよくわからないなと思ったため、個人的に考察してみようと思いました。

もちろん、別になにかしらの関係者ではないので情報もまるでありませんし、単なる一般人として考察を行います。

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画像はwikipediaより、マレーシアのクアラルンプール国際空港です。

(クアラルンプールと聞いてまず水曜どうでしょうが浮かびました)

 

まず前提として、真相は未確定ですが北朝鮮による計画的犯行として考察を始めます。

あなたがもしも金正恩だとしたら、殺害場所に空港を選ぶ理由はなんでしょうか

仮説がいくつか浮かびます

 

金正男を計画的に殺害するためには空港を選ぶ以外になかった

①-1 警備上の空白が空港でしか生まれなかった

金正男金正恩による暗殺を警戒していたようです。

暗殺しないよう助けてほしいと金正恩にも直接手紙を送っています。

つまり、暗殺を警戒する正男の周囲には一定水準の警備体制が整っていたのではないかと予想できます。

例えばそれが、空港を出た後に警備されるような仕組みだとわかっていれば、空港を出た後は殺害が難しくなります。

金正男は空港以外では常にSPを付けるような警備体制だったならば、計画的犯行を行える場所は空港しかなかったと考えられます。

つまり警備上の空白をつくために国際空港を選んだという可能性が一つ浮かびます。

 

①-2 金正男本人が空港では油断していることがわかっていたため

計画的犯行ということは、普段正男の行動パターンは事前に調査されていたと思います。

そしてなんと顔にVXを塗り付けるという殺害方法が選ばれています。

個人的には針のようなもので毒物を体に入れるなどでもよいのではと思いました。

つまり、今回の殺害方法はひどく目立ちますし、殺害方法としても難易度が高いように思います。

確実に殺害するための計画で、このような殺害方法をわざわざ選ぶでしょうか。

ひとまずここでは今回の殺害法を選んだ理由はおいておきます。

 

まずこの殺害方法を実行するためには、普段から対象が警戒心を弱めている時間と場所を知る必要があると思います。

人が近づいてきて気づきにくい場所といえば、やはり人が多いところでしょう。

例えば、正男が普段の生活時と異なり空港では垢の他人と会話する場面が頻繁にみられるなど、

警戒心が薄いと思われる行動を取ることがわかっていたため、今回のような顔に毒物を塗るという殺害方法を実行できると考えたのでないでしょうか。

まさか警備の固い国際空港で殺されるとは正男氏も考えなかったのでしょう。

その心の隙をついたわけです。

①-1に述べた、警備状況と合わせて考えると納得しやすい理由です。

 

このように、①計画的殺害方法に空港を選んだ背景は金正男の警備状況と普段からの行動から空港しかなかったという理由が予測できました。

ですが、もしも空港以外でも殺害できるのに、わざわざ空港を計画的犯行の場として選んだとしたらどのような理由が考えられるのでしょうか

 

②空港以外でも可能なのに空港で敢えて金正男を殺害する理由

②-1 国力の示威

空港を敢えて選んだ理由には北朝鮮の思惑が絡んできます。

まず、今回の殺害方法は難易度が高い。

イスラム国をはじめテロが警戒される国際空港で北朝鮮は殺害計画を実行しました。

つまり北朝鮮は要人を暗殺する気になれば警備厳重な状況下でも暗殺ができることを各国に示しそうとしたのではないでしょうか。

少なくともこれで、北朝鮮が暗殺を目論む場合に北朝鮮と交流のある国では殺害が可能であることが一つのケースとして実証できたわけです。

その気になれば、爆弾すら仕掛けられたのかもしれません。

要するに北朝鮮としての本気を示したわけです。

もしもこの後北朝鮮による犯行であると確定しないならば、はっきりいえばやりたい放題でしょう。

いくら他国が北朝鮮の犯行だと主張しても、北朝鮮は今回関係国に示している態度を今後も同じようにとるだけで良いのです。

ある意味世界中で俺たちはやりたい放題だと示したかったのかもしれません。

 

②-2 金正恩が目立ちたがりであるため

北朝鮮はミサイルの開発など、世界各国に対し挑発的な態度を頻繁に示しています。

挑発行為を繰り返す理由は、金正恩が注目を集めたいからと考えると納得できます。

何故注目を集めたいのかは生い立ちや北朝鮮の事情が絡むのでしょうが、例えば世界に対する影響力を持ちたいと考えているためかもしれません。

いくつかの殺害計画の候補がある中で、敢えて今回の殺害場所と殺害方法を選んだのは単純に注目を集めたいからと考えると納得できます。

北朝鮮を目立たせるために金正恩の部下が、敢えて難易度の高いミッションをこなして出世を目指したというストーリーも予想できますね。

 

考察は以上になります。

空港で殺害が行われた理由はまだまだ考えられますが、特に思い浮かんだものをここで紹介しました。

今回の事件にはまだまだ謎が多いです。

北朝鮮がいくら目立ちたいからといっても交友国との断交につながる行為を行う理由もいまいちはっきりしません。

北朝鮮の交友のあるマレーシアでの殺害で、犯行には同じく交友のあるインドネシア人とベトナム人を使っています。 

北朝鮮以外の国が北朝鮮を瓦解させるために行ったとも捉えることができる事件です。

主犯は現時点で不明ですが、北朝鮮が介されたということは現時点で間違いありません。

もしも真相は闇の中となった時、今回この事件を計画した組織は北朝鮮を介して同様の犯行計画を考えることも予想できます。

例えば暗殺や犯罪ビジネスも可能です。

今後なぜ空港が殺害場所に選ばれたのかを含めて、真相を明らかにするべき事件です。

宅建のアウトプット①

*追記@171016 こちらの記事、ところどころ間違いがございます。流し読みするか、間違い探しに役立ててください。

 

宅建について勉強したのでアウトプット。あくまで思いだしで。

 

宅建とは、宅地建物取引士の資格のことを指します。世間の声によれば三か月ぐらいで合格できるらしい。基本的に社会について知らない人間なので勉強になるかなと思い、問題集と本を購入。みんながほしかった宅建の教科書、問題集2017年ですね。

 

 

いくつか本があるうち、これを買ったのは図がわかりやすそうだったからです。意図せずステマになってるかもw

それでは昨日から勉強を始めたニュービーによる宅建の説明を披露

 

まず勉強する内容は、①宅建とは何か?どんな仕事か?②権利関係③法律と税。

宅建とは何か

まず宅建とったら何が出来るのっていうことですが、不特定多数の人と不動産や土地の売買、貸借ができるようになる。自分が所有してる物件を知人に貸すとかのレベルなら宅建は要らない。あくまで不特定多数の人と取引する場合だけに必要になる。

具体的にできるようになる業務は重要事項説明書を説明できる(35条の説明)と、売主と買主へ送る書面(37条)への押印と記名。宅建業者の事務所には5人に1人宅建資格保持者が必要。

 

ざっくりいえば、これだけの資格である。で、どうやって宅建とって、どうやって業務はじめるのか。

 

宅建の資格試験を受けましょう。1年に1回秋にあるようです。受かれば宅建合格者、その後2年以上宅建業に従事していた場合は免除だけど、登録者講習ってのを受けないと宅建取引士という資格を取れない。資格を取ったら宅建業初めていいかっていうと、正直ここまでが入り口。これで宅建とったどー状態。

じゃあ業務を始めるまで。まず宅建業始めるために法定講習ってのを受けて、都道府県知事にどこで事務所立てて宅建業はじめますぅーって申請したら免許を取れる。で、供託所か保証協会っていうのに加盟せんとあかん。供託所の場合、預けるお金1000万円。つまり1000万ないと宅建業は始められない?いいえ奥さん、高すぎるでしょ?保証協会ってのがあるんです。こちらに60万円預けたら始められますよ。これにて宅建業が始められる。

 

これが本筋。ここで説明した内容に、色んな状況でどうすんのっていう疑問が生まれるわけですが、それを学んでいく。辞める場合とか、都道府県をまたいで事務所設立した場合とか、未成年者が受験したらどうなるん?とか、ケースごとにどうなんのっていうのを知る。一応Q思いだした限りまとめるかな。順序とかは申し訳ない。

Q1 未成年者が宅建業はじめられるの?

Q2 どういう場合に免許取り消しになるの?

Q3 本店から支店を別の都道府県に出す場合の流れ

Q4 宅建業者が取引でもらえる報酬ってどのくらい?

Q5 廃業する場合どういう流れ?

Q6 免許更新の方法と時期は?

Q7 宅建業者同士で取引する場合の注意って?

Q8 35条や37条って何を説明するの?

ざっくりこんな感じだったかな。こういう枝葉はまだまだ未熟なので今後勉強します。思いだせないQすらあると思うけどね。

 

②権利関係について

権利ってなんや?って思ったら、法律用語みたいなのをよく学ぶセクションでした。さらさら読んで、ここが難関と確信。わかんないことだらけ。現状説明全然できん。

 

③法律とか

都市計画法で住宅地にする場所きまってまっせーとか、そんなの。これもまだ入り程度しか知らない。都市計画法以外に何があったかな。借地借家法か?

 

とまあ、こんな感じ。やっぱり、思い出すときに図が浮かんでくるのは、この本を買ってよかったところかな。大臣が紫色なのが無性に気になったり、ハトのマークの保証協会とか、特徴があるのはよろしい。

今後定期的にアウトプットの場に利用します。後で見出しでまとめないとなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事を辞めて、実家に帰る

考察をブログで行ってみる。

 

ずっと親と実家のことは気になりつつ、なかなか帰れないまま過ごしていました。ですが遂に仕事を辞めて、実家に帰る決意をしました。

決定打になったのは、親が心配という気持ちが消えないからという理由でした。こういう決定打になる理由というものは、対外的にも納得してくれやすいもので、私自身そういうものを前面に見せようとする人間なのだなと改めて理解したわけであります。

実際には今の仕事を続けていてもいつか辞めてしまうのではないかという将来不安や、その仕事は確かに続けようとすれば続けられるがそうなった先はたして自分自身が幸福なのかを問いかけた結果でした。結局のところその仕事を生涯続けたとしても自分は大した幸福感を得られないだろうという未来予想図の絵ばかり思い浮かんだわけです。

 

 

さて、仕事を辞める決意をしたものの、実家に帰って何をするのかが問題になります。まずしばらくは失業保険で生活することになりそうですが、とはいってもそれほど貯金があるわけでもなく、何か新しい事業を始めたいと考えながらも何をすればよいのか思いつかない現状です。

やれることと言えば確かに今就いている仕事に関するものになるわけですが、まずその仕事が少ないうえに、同じ道を歩んだとしても幸せかと問いかければ、また未来予想図は変わっていないように感じるわけです。

結局のところ、最初に楽しい未来予想図をおもい描けない限り、その未来に進む必要はないと思ってます。人生にどんな未来が待っているのかは予想できないけれど、そのおぼろげな未来予想図を実現したいなと思えないと私は努力できない。少なくとも現状これから向かう先の中間地点として、資格は取得する未来予想図は確定。だけど、資格を取ったからと言ってすぐに仕事になるわけじゃない。実際仕事をしながら資格を取ることだって出来るわけで、何故一度態々辞めたのっていう話になる。

こういうときに自分の頭の中がまとまっていないのが嫌になる。もっと計画的にできるはずなのに、その計画通りに進むのを嫌がっている自分もいる。そもそもの原因が何かなって思うと、最終的なゴールがまるでみえていないことがやはり要因だと思う。自分は現状を整理するにせよ、やみくもに中間地点として定めた未来予想図に向かうだけだと満足できない人間であるようだ。中間地点に餌でも落ちてればそれに向かって努力はできるんだろうが、あいにく義務感から定めた中間地点なもんで、その資格を取って何が出来るのっていう方向に思考が進まない。実際に取ろうとしている資格は、実家の仕事には必要である。だが、それを今後ずっと続けることは難しい。なぜなら、そもそもその家業は斜陽産業で、それだけでは暮らしていけないと予想していて、さらにたとえそれをやったとしても現状の仕事と同じく幸せになる未来予想図を思い描けていないからだ。

つまり、私はやっぱり幸せになっている自分自身が想像できる絵を描きたいと思っている。なんにせよ、目標の実現予想図がほしいのだ。だけど、往々にしてこういうことを机の上で考えても答えが出ないことが多い。というわけで、ブログに今吐き出してみているが、成果は出るのかしら。目標をどうやって目標にするのか。個人的に、やらなければとかやるべきだけで決める目標に対して人生を賭ける気にはなれなかったし、今後もならないと思う。もちろんこういうshouldやmustも目標に向かう上で大切な燃料にはなるんだけどね。それでもやはり大事なのはwantだと思ってる。今から思い描こうとしている目標にはwant要素が必ず必要だ。逆に言えば、今から実家に帰って何をしたいかを最初に思い浮かべることが近道なのかもしれない。それくらいwantを思い浮かべられていない。実家に帰ったとしてしたいことは何か?それを実現するために目標を立てるのが早いように思う。

そのためには捨てた進路と、これから得たい何かを考えるのが良いのかな?もしもその進路に進んでいたら、なにが得られていたのか。だがそれを目指して達成した瞬間に得られる幸せに価値がないように感じたのだ。だからその道を進むことを辞めた。絵が違った見え方になったわけだ。その業界に対する失望も大きい。そしてそれと同じものを目指してもしょうがない。結局実家で私が幸せにしたいと思える人のために働きたいという考えが根幹にあるように思う。今はたらいている職場に、幸せにしたいと思える人間はほとんどいない。幸せにしたいと思えない人のために働きたくないと思ってしまう。これは今後もビジネス上よくない考え方だとは思う。もっと平等に人に幸せを与えられるくらいの人間にはなりたいけど、都合が良いだけの存在に成り下がるつもりもない。だけどやっぱり人は好意で行動を変える生き物だと思っている。これから実家に帰るにせよ、出来る限りいろんな人に好意を持てたらいいなと思ってる。もしも好意が尽きた時に、自分自身のやりたいこともどんどん少なくなるんだろう。生活環境を変えて好意からその人のために努力したいと思える人のために今後生きていく決意が、仕事を辞めて実家に帰るっていう結論を出させたんじゃないかなと思う。

理想を言うなら、仕事さえもwantになる。つまりプロセスすら楽しめるのが生き方として最も幸せで、そのためには周囲の人たちと良好な人間関係と、目標共有を行っていく必要はある。その意識を失ったら自分はますます不幸になるんだろう。アドラーも人間関係が良好なら人生が楽しいみたいなことを言ってたな。周囲の人間とギスギスした世界に生きれるのは自己愛で狂った人間が多いような気がする。少なくとも私はその世界の人間のために努力するなんてことはあほらしく思ってしまう。

自分が弱いともいえるんだろうか?確かに昔は自分の目標を掲げて嫌な人間とたくさん仕事をしてきた。だが、その目標に近づくにつれて、現実が見え始めたのだと思う。イカロスみたいなもんか?違うかな。イソップのキツネ?抑圧ともちょっと違うな。まあ、大した良い例えも今浮かんでこない。夢が夢と思えなくなったってことだね。どうも輝かしすぎた。お花畑すぎてた。現実はその目標達成したところで大きな喜びにはつながらないなって思った。一人歩きしてた。途方もない目標を立てていたものだから。Boys be ambitiousという言葉が今の自分には、その野心を利用して咲いた花をつみ取って喜ぼうとする人間たちにとって都合が良いから引用される言葉に聞こえてしまう。かといって、確かにその夢が夢であるうちは楽しく向かうことができた。やっぱり夢の実現に向かって努力するうちに、その夢を彩る人間に出会うことは肝心だなあと今なら思う。その夢の実現像に入ってきてほしい人間に囲まれていることが夢の実現に重要な因子だと思う。人は社会的な生き物であるがゆえに、自分の周囲にどういう人間を置くかは大事だなと思う。少なくとも夢を抱えるなら、夢の実現図に共に一緒にいたい人間と進むべきだ。そういう人と出会えることが幸せだと思うし、幸い私にもそういう人間はいる。大事にしていきたいと思う。

と、考えるなら、やはり大事だと思える人間と何をして楽しんでいるかを思い描くことが今から考えようとしている一枚絵の完成までの過程の一つなのかもしれない。そう考えると正直これまで目指してきた夢は自分一人しか最初完成図にいなかった。仕事を始めて徐々につきあいだした人との関係を考えていなかった。確かに夢の実現にどんどん進んで言ったけど、それを共有する人間を見つけてこれなかった。共有したいと思える人間は別の道に進んでいった人ばかりだ。コミュニティ内でその目標を腹に持つ人間は沢山あれど、腹に抱えて一人でそれぞれが目指していた図になる。一人で達成できる目標じゃないとみんな知りながら、お互いに協力関係を築けなかったことが自分自身の失敗なのだろうな。教訓にしたい。

 

ここまで、思いつくまで連想して今後の夢にについてつらつらと述べてきました。テーマを絞り込んで考えれてないけど、自分自身の納得のためにはその周囲を明確にする必要があると思ってるから、まあこういうあるテーマを中心にした雑多な思考方法は悪くないと思う。人に説明しづらいけど、まさに東洋型の思考方法だと勝手に思ってる。中心に大事なものを思い浮かべて、それに関することを考えていく。この思考の中心にあるのは「今後何を目標として生きていくか」っていう問いだ。

このぐるぐる周囲を駆け巡る思考をして、改めて自分の気になるテーマを上の文章から抽出してみる。

①仕事を辞めることに対する自身の納得

②これからの目標を定めるためにwantを見つける

この二つが結構重要なテーマだと思った。①は納得と共に、おそらくこれから向かう道にとってプラスにしていきたいと思っているからだと思う。どうも現状が整理されていなかったから、どうしても考えちゃう。でもおかげで大分まとまったかな?そして向かう先は②で、①をだいぶ考えたおかげで②を行う準備が整ってきたように思う。次は②だな。

 

いったんここまで、気が向いたら②の考察もブログで行うかな?

 

 

 

 

 

 

はてなブログでいいや

はじめまして

 

簡単な自己紹介をさせていただきます。

ペンネームはトリスフです。

私は2017年現在、30歳の秋田出身のです。

 

このブログは、①自分の文章力と発信力を上げ、②ブログを書くってどんなものかを学ぶために開設しました。

定期的に更新していければいいなと考えています。

まずは実験的にいくつか内容を執筆し、反響などを見ていく予定です。

 

挨拶がてら、どうしてはてなブログを選んだのかについてお話しします。

 

Youtuberなりブロガーなり、自己発信が流行している昨今、こういう時流に乗るのははっきりいって面倒なだけだなと私は思っていました。

しかし友人がFacebookを誘ってくれたのをきっかけに、徐々にこういう自己発信って人間関係において大事なのかも?と思い始めてきたわけです。

収入は正直期待してません(期待できるもんならしたいけどね)

まったくブログを読む習慣もないし、興味もないんだけど、よくあるやってるうちに楽しくなるっていう言葉で踊ってみようっていう理由もありますね。

そんなこんなでブログを始めてみようとおもったのが開設のきっかけです。

ではどこでどうやってブログを始めるのという話になります。

 

まず無料ブログで検索するとWixはじめいくつか候補が引っ掛かります。

そこではじめにWixを何も考えず始めましたが、何せ重かった。執筆どころじゃない。

というわけでブログ 比較でググって評判なりノウハウを調べたら、独自ドメインを取れって意見が多かったんです。

じゃあ独自ドメインをどうやったら取れるのかなーって調べたら、独自ドメインを取得するサーバーを選べと。

で、無料サーバーで独自ドメインとれるところ探してたら忍者サーバーとかいうサーバー見つけたんでお借りしてみました。

そしたらFTPというまず壁にぶち当たります。

FTPについて調べてあーこういう仕組みなのねー、Filezillaとかいうの使えばいいんかなーとかざっくり理解したら次はhtml言語の壁に当たります。

じゃあhtml言語ってどういうもんかねーってざっくり学ぶうち、独自ドメインとるためにここまでするかねって思いました。

そこで、もっと楽にHP作れるものがないかなーって調べたらwordpressなるソフトがあるじゃないですか。

で、Wordpressでブログ作って忍者サーバーで公開すればいいじゃないと思ったら、忍者サーバーではwordpressRubyっていう言語が使えないんですね。

じゃあRuby使える無料サーバーないかなーって調べたら、無料のところもあり、申請してみました。

申請理由はwordpressの使い方を学び、ブログを解説するためですね。

そしたら審査落ちました。(審査落ちた死ねとは言わない)

こんな流れを他にも何度か繰り返し、なんだか面倒になった私は、もうはてなブログでいいやってなったわけです。

 

というわけで、今後もこのような拙い文章なりを発信していきたいと思っております。

よろしければおつきあいお願い致します。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。