ブログ開始から約1年

どうもトリスフです。

あけましておめでとうございます。

 

以前このブログ自体実験のように様々なことを書くつもりという話を書いたのですが、1年程度続けていくつかのことが分かってきたので、今日はアウトプットしておこうかなと思い記事を書きます。

 

というのも、このブログも2018/1/27を以てようやく1万アクセスを達成しましたので、こんなのを書いてみようとおもった次第です。

 

なんとなーく取り留めのない記事になることをご容赦ください。

 

まず、わかったことを羅列します。

①今熱いニュースの記事を書くと、アクセス数が1日に200程度になる。

②社会問題の記事は息長くアクセスが伸びる。

③ギャグ記事でキャッチーな画像を使った記事は、二番目にアクセスされる記事として息が長い。

 

ざっと並べるとこんな感じ(もちろん他にもあるけどね)。

というわけで、順に解説。

 

①今熱いニュースの記事を書くと、アクセス数が1日に200程度になる。

これは金正男が何故空港で殺されたのかという記事についてです。

t3akt.hatenablog.com

この記事は当時世界的に話題になっていた金正男暗殺についてその時調べてもわからないことを考察して記事にしました。

1日くらい考えて書いた記事ですが、本ブログの最初のヒット記事で、それまで1日のアクセスが2-3ぐらいだったところから一気に250アクセスぐらいになっていました。

よくいわれてるけど、ニュースについての記事はアクセス数を稼ぎやすいというわけですね。

しかし、アクセスされなくなるのも早い。

金正男のことなんてもう忘れて生きている方々が多数だと思いますし、最近は全然上位に入り込むことがない記事です。

こういう話題になりすぎる記事は、敢えていうなら”記事寿命”が短いというわけですね。

やっぱりこういうものなんだなというのを実感した記事でもありました。

 

②社会問題の記事は息長くアクセスが伸びる。

続いて、これは秋田県の人口減少問題の記事についてです。

t3akt.hatenablog.com

正直、この1年で最もアクセス数が多かったのはこの記事です。

私もグーグルのランキングをみて、これほどまでに反響があるということにびっくりしました。

酒を飲みながら三日ぐらい考えて書いた記事のつもりでしたが、グーグルのランキング然り、様々なところで検索上位に出てくる結果に驚きましたね。

人口減少問題は秋田県で今なお続く重要な問題ですし、秋田に帰ってきて見た限りではテレビで人口減少問題をとらえる放送が多かったのもありますが、こんなにアクセスされるのは予想外でした。

ちなみに、このブログで2番目にアクセスされたであろう記事はクニマスの記事です。

t3akt.hatenablog.com

こちらの記事も現在進行形の話題について執筆した記事です。

こういった記事は話題が表面化している間はずっとアクセスされる記事のようで、これらを合計すると1年を通して10-50ぐらい1日のアクセスがありますね。

 

③ギャグ記事でキャッチーな画像を使った記事は、二番目にアクセスされる記事として息が長い。

これは、漂流教室の未来人という記事についてですね。

t3akt.hatenablog.com

この記事本当に中身がなくて、ただトイレでリバースしてるとき気付いたことの記事を酔っぱらいながら書いたものなんですが、それでもずっと上位にいます。

ただ、これを検索してアクセスしたという人はほとんどいないようで、どうやら最初に①や②の記事をアクセスした後に見る記事のようです。

こういう見ただけでキャッチーな画像を使うというのはブログにとって次の記事へのアクセス数を伸ばす一つの手段であるようです。

 

さて、正直今日も酔っぱらっています。

この記事だれに向けた記事やねんっていう感じですが、ぶっちゃけただ書きたいから書いたっていう記事です。

1年続けてみてブログってこういう感じなんだなーってことが分かりましたという内容でした。

 

これからのt3aktブログの方向性について

今後も自分が言いたいことや、ブログをツールの一つとして活用して記事を書くと思います。

ちなみに私自身の現状についてですが、実はすでに働いております。というか去年の秋ぐらいにはすでに働いていました。

その内容については、いつか記事にするかもしれませんが、今のところは本ブログは「こういう職業についたこういう背景の人が書いた記事」っていうことを明確にせずに書いていきたいと思っているので、伏せておきます。

持論ですが、誰が書いたとしても真実は真実だと思うんですよ。

例えば国会議員が書いたからその記事を信じるとか、医者が書いたから信じるとか、そういうのって個人的にあまり好きじゃないんです。(それでもちょっと悪意ありそうな週刊誌は信じないのは矛盾してますがね…)

真実はいつもひとつといった感じでしょうか。誰が言ったから信じないという偏見は自分は持ちたくない。まあ、実際はその背景を重視するのも分かっているんですがね、それでも5歳の男の子が周囲の大人は認めないが真実を言うことはあると思ってるし、その瞬間に大したことはないと無視する人にはなりたくないと思っています。

ある種絶対的な価値観というものをブログでは見ていきたいと思いますので、どこの誰が書いた記事ってのは、今の私は公表していこうとは考えていないのです。(それでもこういった一連の記事を書く人なんだという蓄積はあるのですがね)

秋田県に帰ってきた背景のよくわからない30代の男性が書いた記事というスタンスを現時点では維持していこうと考えていますね。

以上が今後のブログに関する私の考えですかね。

 

というわけで、今後も好きな記事を好きなように書いていくと思います。

2018年もよろしくお願いいたします。